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悟りとは

OnlySir素空慈先生の悟りに関する明快な講義を通じて悟りを正確に理解し、生活の中で自ら実践して宇宙心(霊魂)の力を育てることによってサイパワー能力を向上させます。

 

不幸にも人は、在るそれ自体を正しく見ることができず、自身が知っている「知識」を通じて考え判断し、苦悩する生物です。そのため昔中国の趙州禅師は学僧から「悟りとは何でしょうか?」と聞かれたとき、「庭の前の松」と答えました。

 

この話は、その当時趙州禅師が留まっていたところのあちこちに松があり、「目に見えるあの松それ自体がすなわち悟りである」という意味です。言い換えると、「考えで意味をこしらえるな」という意味でもあります。

 

数年前中国で、趙州禅師が留まっていたその寺が発見されたそうです。そして本当に庭には数本の松がありました。そして人々はまた「この松だ」「いや、あの松だ」と、その時趙州禅師が話した松がどれなのかと言い争っているそうです。

 

このように人は、在るそれ自体を正しく見ることができずに、お互い自分の立場が正しいと主張し争いながら生きています。

趙州禅師が止まっていた栢林禅寺のチョウセンゴヨウ

この宇宙はやさしく話すと、エネルギー体であると言うことができます。このエネルギーが作用を起こすと、このようにもあのようにもなり、またこのような物体になることもあればなくなって消えてしまうこともあります。

 

私たちの体や心もまた、そのエネルギー体の作用なのです。そして普通はそのように作られた状態で作用を絶え間なく行っています。

 

しかしそのように与えられた通りに生きず、どのように万物が作られているのか、それ以前の世界はどのような世界なのか知ろうとする人たちがいます。そのような人たちがその知りたいことを探求し、このような説明を通じて意味を知るのではなく、宇宙の実体であるエネルギーを直接感じ知る瞬間があります。これを悟りと言います。

 

そしてそのようにエネルギー体を直接知ると、そのエネルギー体を通じて世の中を正しく見ることができるようになります。聞いて知る知識を通じて判断するのではなく、生じたそれ自体を直接把握するのです。このように世の中を直接見て把握することを現視眼と言います。

 

言い換えると、現視眼を通じて世の中を見てこそ、在るそれ自体がすなわち宇宙の作用によって現れた本物だということが分かるという意味です。庭の前にある松にも同じように宇宙の作用があるという事実を、趙州禅師のように知ることができるのです。

 

そしてこのように宇宙の実体を直接知ると、宇宙と一つになり、生死の心配をしないようになります。これを解脱と言います。もう一度言いますと、戻って宇宙の実体と一つになること、これがまさに悟りです。

 

このように悟りを通じて宇宙を知るようになると、人間の立場から生に固執するのではなく、宇宙の立場から生を受け入れるようになります。そして宇宙のように生を忠実に享受するようになります。これを仏教では「涅槃」と言い、その他の宗教では「神の御心」と言います。

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